きらきらうえつ

きらきらうえつ Vol.1

[１日目]　[2日目]

2002.5.29　
2006.7.11update

陸西の折り返しの間合いが1時間半ほどあったのでついでに羽越線も激写。

折角来たからには1枚でも多く撮らな損という打算が働いているのは言うまでもありません(^^;;

ついついメシも後回しになりますので、ダイエット効果も期待できます（笑）

批判はありましょうが、やはりクルマは高効率だなぁとつくづく思いました。
鉄ヲタのおいらでさえそう思うんですから、都市間特急も4両編成にならざるを得ないんでしょう。

実際にはクルマ導入に伴う初期投資と維持費用、運行により生じるリスクを勘案すると、決して安くない移動手段だと思うのですが、利便性がコストに勝ってる典型的な一例でしょうな。

まだまだニッポンはお金持ちという事です。

陸西終了後は鳥海山が見える遊佐まで移動。
天気は見ての通りのどピーカン！

この景色だけで相当ストレスが解消されました。

何かと話題のED75臨貨も健在。

この日は770号牽引でした。

夕方になり投宿先を探すために一度酒田に戻った所、ばんえつ物語用の12 系が…なんで？
仙台支社の駅と違い、構内設備、配線にほとんど変化がなく、ちょっぴりホっとしました。

ちなみに投宿先はキハ110の背後にあるビジネスホテルに決定。
客室からは酒田駅構内が見渡せます(^o^)

こちらは90年頃の酒田駅同地点の様子です。50系客車現役当時はこの様に至る所に予備車が留置されておりました。

夕食の買出しも兼ねて昨年オープンした東北最大級のSC、ジャスコ三川店に行ってみる事に。
の前に、まだ日があるので道すがらでマニア活動再開(^^;;;
新・新潟色を始めて見ました。

三川のジャスコは午後7時の時点でガっラガラ。
いくら車社会とは言え、酒田からも鶴岡からも微妙に遠く、周辺人口も多くないのでどうかと思っていたのですが…。オープン当初は午後9時位でも賑わっていたんですがねぇ。

それでも不思議と社員の志気は落ちていない様子が伺えました、ここがイオンの強さの秘密かも？

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